2011年度新歓パーティーおよび研究室中間発表を行いました (2011年10月21日〜22日)。今年のパーティーは昨年と同じで、恩納村の希望ヶ丘でした。ペンションを借り切り、一泊二日で行いました。ラボの新入生の新歓パーティーと中間発表をかねて行いました。

今回借りたペンションです。コンパクトでしたが、発表したり飲み会をしたりするには広さは充分でした。無料の通信カラオケもありました。

ペンションに着いてから、飲み会の準備を行いその後、今年度卒業する予定の学生の発表を行いました。一人目は五十嵐君です。ルリスズメダイの生殖年周期と生殖腺における性ステロイドホルモンの変化について発表しました。 二人目は阿波君。ミツボシキュウセンにおけるAVT受容体のクローニングとその正常についての発表です。
三人目は澤田君。脳内受容体の免疫学的同定です。 4人目は松本さんです。ルリスズメダイの時計遺伝子のクローニングについて発表しました。 4年生最後は山下君。ミツボシキュウセンの性転換誘導について発表しました。
今年度は修士で卒業予定の学生が一人しかいません。今村君の発表ですが、ルリスズメダイの光受容とメラトニンとの関係について発表しました。

発表終了後にパーティーを始めました。BBQがメインでしたが、本場のカレーもあり盛りだくさんです。夜遅くまで語り合ったり、カラオケをしたりしました。

ラボの集合写真です。本年度も親睦を深められたと思います。新しいメンバーも、今までのメンバーも一丸となって研究を楽しみましょう。