客室には乗り込めず、普段は車を収容するスペースにもすし詰めです。出港2時間前に乗船したのにこの状態です。ということは客室に乗るためにはどれだけ早く行かなければならないのでしょうか。
カリムンジャワには水産試験場があり、共同研究者の旦那さんはここの所長をされています。いろいろ案内してもらいました。
カリムンジャワではディポネゴロ大学ダイビングクラブの合宿が行われており、そのキャンプファイヤーに飛び入り参加しました。琉球大学の説明をしたりしながら楽しい時間を過ごしました。
翌日はサンゴ礁調査を行いました。サンゴ礁は非常に健全であり、様々なサンゴや魚を見ることが出来ました。
今村君は帰る日にお金を使い尽くしてしまいました。インドネシアルピアをATMで引き落とそうとしています。
沖縄に帰る全日空便での写真です。さすがに深夜便に乗ると疲れますが、充実した調査になったと思います。