博士論文最終発表会(2月13日)、修士論文最終発表会(2月16日)、そして卒業研究発表会(2月20日)が行われました。研究室からは、二階堂良亮君(博士)、竹内君と伊藤さん(修士)、そして江阪さん、井上君、工藤さん、そして水野君(以上学部)が発表しました。それぞれの研究の集大成でした。みんな緊張していましたが、発表は無事終了しました。 | ||
発表が終わってホットしている一こま。伊藤さんは「ベラ科魚類における日周活動開始の分子機構- 時計遺伝子による時刻合わせ -」そして竹内君は「ゴマアイゴにおける血管作動性腸管ペプチドとその受容体のクローニング及び発現解析」のタイトルで発表しました。 |
研究室のみんなで写真を撮りました。 | 瀬底実験所からは4名の修士の発表がありました。みんなで「ご苦労さん」の意味も込めて写真を撮りました。 |
卒論の発表は大学会館3階で行われました。発表の様子はこのようです。午前中と午後の両方で発表して教員から少なくとも3つのサインをもらわなければなりません。みんな必死です。 | 水野君の発表。カンモンハタの眼と松果体におけるメラトニン産生に関しての発表です。黒白のこだわりのポスターです。 | 工藤さんの発表。ミツボシキュウセンの潮汐性産卵の生理機構に関して発表しています。ポスターにはいろいろな「コンセプト」が含まれています。 |
江阪さんの発表。オトヒメエビの行動と日周性に関する発表です。たくさん質問があったみたいです。 | 井上君の発表。サンゴ礁性スズメダイの産卵と季節性について発表です。午前中に4つもサインをもらっていました。本当は午前と午後でもらわなければならないのですが。 | 発表が終わっての一こま。みんなご苦労様。ポスターは洗練されていて良かったですよ。 |