夏休みに４名の外国人を招聘して共同研究を行いました。８月２日から15日にかけてはWaterloo大学生物学科のVijayan教授とその修士の学生（カナダ）、８月８日から17日はCarlton大学理学部長Iwama教授（カナダ）、そして８月11日から９月4日はCopenhagen大学Steffensen博士（デンマーク）をそれぞれ招聘しました。これらのそうそうたるメンバーに加えて、東北大学農学研究科中野博士も共同で研究を行いました。これらのメンバーはお互いに親交のある研究者で一堂に会したため、同窓会のようになりました。有意義でしたが、目の回るような忙しい日々でした。研究室のみんなが協力してくれたおかげでなんとか乗り切れました。