平成18年度琉球大学21世紀COEプログラムの成果報告会が大学会館で行われました(平成19年3月10日)。毎年、この時期に成果報告会が行われます。個人的な印象としては、回を重ねる毎に学生の意気込みも変わり、研究がどんどん活性化されているように思います。この調子で琉球大学の「生物多様性」研究がどんどん拠点化されていくことを期待します。我々の研究室からは5編のポスターを出しました。
80編を超えるポスターが掲示されています。 研究室の学生達は一生懸命説明しています。 朴君です。「ゴマアイゴの神経組織におけるメラトニン受容体遺伝子の発現とその調整」で発表しました。
説明しています。 内村さんの発表です。「ミツボシキュウセンの脳内モノアミン類は卵成熟と関係しているか?」のテーマで発表しました。 守田君の発表です。「ミドリイシ属サンゴにおける卵由来精子運動調節物質の多様性」で発表しました。
洲鎌さんの発表です。「ゴマアイゴ肝臓における時計遺伝子発現に及ぼす摂餌の影響」のテーマで発表しました。 発表が終わり、みんなで記念写真を撮りました。ご苦労様でした。